1954-04-10 第19回国会 衆議院 経済安定委員会 第16号
従いまして水力地点は三箇地点、火力では二箇地点というふうなぐあいになつてございます。 それから次の表で総括表というのがございますので、その表をお開き願いたいと思いますが、第一ページは継続新規別所要資金表でありまして、ここで御注意を願いたいのは、送変電の部門でございまして、新規のものが非常にふえてございます。
従いまして水力地点は三箇地点、火力では二箇地点というふうなぐあいになつてございます。 それから次の表で総括表というのがございますので、その表をお開き願いたいと思いますが、第一ページは継続新規別所要資金表でありまして、ここで御注意を願いたいのは、送変電の部門でございまして、新規のものが非常にふえてございます。
ところがあの法律の建前上、なるべくは下の方でと申しますか、現地の機関がそれぞれ立案をして、そして話合いのついたものを中央に持つて来るという建前になつておる関係上、ややもすると地方から話合いのついた計画として出て来るのがおそくなるといつた関係もございまして、今まではつきりきまつたのは、さつき申しました三箇地点だけでございますが、そういう関係がございます。
只見も調査中でございましたが、きのうきまりましたので、その四箇地点残りましたが、先月二十八日の第八回審議会で、四国の四万十川、奈半利川、それから中国の郷川、この三箇地点を追加いたしまして、その調査の済み次第、あるいは経済の許す限り、着工にかかりたい、こういうふうなつもりでございます。
仕事の内容といたしましては、開発審議会におきまして九月二十七日の第三回の会議で御決定になりました十勝川の糠平地点ほか三箇地点、合計十五万七千三百キロワツトの発電所建設と、それから北上川に胆沢、猿ヶ石、この二箇地点、三万六千二百九十キロワツトの発電所の建設、それから庄川の御母衣地点十四万二千キロワツトの電源開発、それから十津川の西吉野第一、第二発電所、四万六千百キロワツトの開発、それからその次に十一月二十日
ところが昭和四年一月十八日東北電力株式会社の承継者である東京発電株式会社より、只見川最上流の尾瀬沼の水を利根川に落す計画をやめまして、群馬、新潟、福島三県の了解を受け只見川に流下する計画とするから水利使用許可を与えられたい旨の請書を提出して来たのでありましたので、同年四月二十六日付で知事は只見川筋に十三箇地点の水利使用許可を与えたのであります。
第三回の審議では、ただいま申し上げました地点の中からさらに、あまり問題のない地点、たとえば北海道の十勝川の糠平、北上川の猿ヶ石、胆沢、それから十津川の西吉野、この三箇地点をまず御決定いただきました。十勝川は、北海道では一番大きい開発地点でございますので、大規模の開発地点ということに該当するかと思います。
それから、急を要する業務といたしましては、開発会社の開発地点をいかにすべきかという問題でありまして、今まで四回この審議会にかけまして、開発会社で電源開発をすべき地点を第一次的に五河川定めまして、そのほか調査河川といたしまして五河川を決定いたしまして、近くさらに追加し三箇地点ばかり開発地点を決定したいというふうな段取りになつております。
それから補助ダムといいまして、府県等が行うダム工事に国が補助を與えてやつておりますダムの建設工事に関連して発電所をつくろうということになつておりますものが、第一期分は十三箇地点で、合計して二十一万八千ということになつております。それから自家発電でございますが、すでに着工しておりますのが二十地点で九万六千、これは水力でございます。
三十三箇地点か三十八箇地点の計画を出しておりますし、通産省におきましても奧只見開発協議会というようなものをつくつておりますし、なお只見川につきましてはウエスティングハウス及びレイモンド建設会社から来てすでに何回も調査を行つております。
総計いたしまして三十三箇地点で五十七万八千五十キロワツトというものが見返り資金でまず第一にスタートをいたしたのであります。その中ですでに完成したものが十箇地点ございます。これは日発におきまして水力が六箇地点、火力が二箇地点、八箇地点完成した。
○進藤説明員 電源開発の問題につきましては、御承知のように政府の方から三十三箇地点のアプールヴアルがございまして、その後日本発送量を中心といたしまして、官庁並びに各縣とも連絡をとりながら、逐次その地方地方の地点のあるいは用地問題でありますとか、あるいは土地権問題でありますとか、ごたついた問題をどんどん処理いたしまして、十四箇地点の建設命令を日発に出しております。
これに対処いたしまして、前から論ぜられておりまする経済安定本部の五箇年計画の線に大体浩つておりますが、あれを土台として開発計画を立てまして、本年度におきまして三十三箇地点の許可をとりました。すでに十四箇地点に対しましては電力局から建設命令を出しておるわけであります。
三十三箇地点の問題は別として急遽これを考慮していただきたいと思うのでありますが、全般的な立場から政務次官の御考慮を煩わしたいと思います。どうぞお願いいたします。
百四十五億の企業別設備の内容は、ここに表で差上げてございますが、大体この中には三十三箇地点の中に自家発が一部ございまして、電氣事業用と自家発とございます。電氣事業用は第一ページに書いてございますが、百三十七億四千万円でございまして、内訳は日発、配電、それから大分縣営がございまして、このような数字になつております。自家発電はあとにも書いてございますが、昭和電工一箇所と日本窒素が二箇所。
三十三箇地点のアプルーヴアルはたしか六月三日に参つた。